「そうだ京都に行こう」と思い立ち、朝早く車で出かけました
名神高速でおよそ2時間 渋滞する紅葉の季節の前にあこがれの地へ

「銀閣寺」に行く途中「将軍塚」に行きま
した。
京都市内が一望できました。
思ったより京都はビルが多い。
「銀閣寺」は人がいっぱい。
建物も庭も素敵だけれど、もっと
静かにゆったりと見たいな、と思いま
た。
手前の砂は「海」
真ん中左は「山」
銀閣寺の左上に「月」が出ると、完璧な
景色になるそうです。
「銀閣寺」近くの「おめん」でうどんを
食べました。
真ん中のお皿のいろんな薬味と野菜
、すりごまもいっぱい入れます。
とても美味しくてウチでも試してみたくな
りました。

哲学の道を歩き途中で「法然院」に寄り
ました。
「寂」「空」と書かれた一対の谷崎潤一郎
の墓もありました。
銀閣寺とは対照的な静かなお寺。
お堂の入り口に座っていたら風が優しく
吹いてきて気持ちよかった。
こんなお寺が好き。
「相国寺」で、特別拝観が始まりました。
左の「観音菩薩像」はすべて観音経の
文字によって描かれています。
圧倒的存在感の「金閣寺」
見る度にびっくりします。
おみくじをひいたらまた「大吉」でした。
「妙心寺」にも寄り、ぐったり疲れて、
金閣寺近くのカフェに入りました。
ケーキを食べてエネルギー補給。

夜は二条、三条通りあたりをブラブラしました。
古い建物、お寺、和泉式部のお墓などが商店街の中になにげなくあってびっくりしました。
歴史があり古い町であり、同時に、学生が多い活気がある町で、賑やかでした。
そのアンバランスさが京都らしさなのかもしれません。